大宮では一番格式高いと言えるのでしょうか、パレスホテル。
レストランも各種揃っていて、ラウンジでお茶を飲んだこともあります。
お値段は相応に張りますが、古き良き高級ホテルらしい雰囲気は嫌いじゃありません。
今回は朝食ブッフェ。
宿泊はしていないので、おひとり様3300円です。価格設定強気!
いまどきは新しいホテルがどんどん出来て、手ごろな値段でかなりおいしい朝食が食べられるところも正直たくさんありますが、パレスホテルくらいになると、格式を守るためにお値段は高めに設定しなければならない、感じはします。
ご当地にこだわったメニュー選定はされている様子。
こういうのは県外からのお客さんには嬉しいですね。
6時45分から10時まで。
オムレツは好みの具材を指定して、目の前でシェフが焼いてくれます。
コレはホテル朝食バイキングの嬉しいサービスのひとつですね。大好き。
お野菜系はかなり充実していて、サラダバーもトッピングが豊富。
でもメインの肉魚系はそれほど種類多い感じではなく、どちらかというと意識高い系のラインナップでした。
パンもおいしかったのですが、欲を言えば焼き立てを、もしくはあたためがもう少ししっかり手軽にできるといいですね。
珈琲がめちゃくちゃおいしかったです。家人がしきりに言ってました。
ほんとうは第2Rで和食行きたかったのですがもう満腹で。
ヨーグルトを少しと
金平糖を。
これはすごく珍しくておいしかったです。
いや、珍しいのは金平糖そのものじゃなくて、それがバイキングにあること、なんですけど。
ほかにもチーズやクッキーなどもありました。
コーヒー飲みながらポリポリかじってるのが幸せでした。
食べ方間違ってる気もしますが気にしない。
余談ですが、バイキングとブッフェって何が違うのかと気になって調べました。
chatGPTさんに尋ねた結果を載せておきますね。
↓ここから
「バイキング」と「ブッフェ」は、似ているようで少し違いがありますが、基本的にはどちらも食べ放題形式の食事を指します。違いについて説明しますね。
バイキング:
日本では、「バイキング」は主に食べ放題のスタイルを指す言葉として使われています。この言葉は、1958年にスカンジナビア料理を提供するレストランが日本で初めて採用した「バイキング形式」に由来しています。実際には、スウェーデンやノルウェーなどで広まった「スモーガスボード(食べ放題)」からインスパイアを受けています。
バイキングでは、食事がビュッフェ形式で提供され、客が自分で取りに行くスタイルです。
ブッフェ:
「ブッフェ」は、フランス語に由来しており、元々は「食べ物を並べたテーブル」を意味していました。食事のスタイルとしては、料理がテーブルに並べられ、客が自由に取りに行く形式です。
世界的には、「ブッフェ」がより一般的な表現として使われており、特に高級ホテルやレストランなどでよく見られます。
まとめ:
日本では「バイキング」が食べ放題のスタイルとして定着している一方、海外では「ブッフェ」がより広く使われています。ただし、両者の違いは文化や言語に依存しており、実際の食事のスタイルには大きな違いはないことが多いです。
食べ放題が好きな人にはどちらも楽しい選択肢ですね!
↑ここまで
とてもおいしく優雅な時間が過ごせました。