群馬へ行ったときに買い求めたお土産をご紹介します。
群馬と言えば、だるま弁当ですね。
この容器も貯金箱になります。口の部分からお金を入れることができます。
過去何度か買っていますが、うちでもだるまはとってあります。
貯金箱として使っているわけではないのですが、なんとなく捨てられないんですよね。
中身はこんな感じです。
派手な食材や自己主張の強いおかずはまったく入っていないのですが、なんでしょう、素朴で優しく、しっかりした味付けでとてもおいしく食べられます。
これはたぶん「お弁当」だからなのでしょうね。
●だるま弁当
高崎駅(6:30-21:00)・横川SA・東京駅・上野駅・大宮駅
1000円(税込)
そのとき一緒に買い求めたのが「峠の釜めし」。こちらも名物ですね。
この香の物も定番です。入れ物の形が釜めしになっていて凝っています。
釜めしの器も、だるま弁当と同様なかなか捨てられないものです。
おうちで釜めしを作るときに使えるかも?なんて思って取っていますが、なかなかおうちで釜めしを作る機会ってないです。いまどきは炊飯器で炊き込みご飯もできちゃいましすね。
こちらも素材それぞれが派手ではないのですが、しっかりした味付けで素朴ながら自己主張をしてきます。栗やうずらの卵を食べる時はちょっと特別な幸せ感がありますね。
●峠の釜めし
1000円(税込)
本店
〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川399
027-395-2311
各店舗や取扱いの売店等も多いです。
高崎駅ではだるま弁当と同じお店で買えました。
●だるままんじゅう
こちらは駅の売店で購入しましたが、値段は失念。
たしか10個入りで600円くらいだったと思います。
お土産にはちょうどいいボリュームでリーズナブルだなと思った記憶があります。
せっかく来たのだから何か甘いものも、と思い。
パッケージのインパクトは満点。「ま」の字がひっくり返ってるところがいいです。
小分けになっているので人に配るのにいいですね。
中身は普通の白あん入りまんじゅう。
造形は凝っています。
せっかくなので少し遠くへ行ったときには、おいしいものをお土産で買いたいですね。
(2018年)